群馬中小企業家同友会高崎支部情報

群馬中小企業家同友会高崎支部令和４年６月例会開催報告

開始前挨拶風景



去る令和4年6月24日18：30より例会担当ブロック　丸山室長から開会の宣言が行われ、同友会三つの目的が参加者全員により唱和し開会となった。



佐藤支部長より挨拶があり、その後石井ブロック長から本日の趣旨が説明され講演となった。


講演は１９：３０まで浅見取締役が下記の内容について講演をされました。



①　講師自己紹介
②　経営者のデジタル力パーソナルチェック
③　デジタルマーケティングの型
④　無料で出来る集客方法
⑤　人の思考とデジタルの思考の違い
⑥　顧客中心の思考の必要性
⑦　クライアント別改善事例
⑧　改善のポイント　
　　　テーマを絞り込む
　　　ハードルを下げる



続いて、同社デジタルコミュニケーションプランナー川田氏より、IT導入補助金について説明をされました。



講演終了後、グループ討論に移り、6グループにて討論を行いました。




いつものように各グループ熱心に討議されていました。
今回はグループ数が多いので、発表希望者のみ発表することとしましたが、希望グループが無かった為、質疑応答に進めた。

質疑は3問までとし、次の質疑がされました。

1）無料SNSで youtube が紹介されなかったのは何故か？
　（答）youtube は技術的にハードルが高く、今回のテーマ対象から外した。また、発信労力に対し、他SNSより効果が低い。

2）次に来る SNS は何か？
　（答）兎に角 Line と tiktok の効果がずば抜けて大きい。
　　　　他 SNS に比べて両者の共通点は、直接のコミュニケーション力である。

3）B to C について伺ったが、B to B の場青はどうしたら良いか？
　（答）B to B の場合、業種や、顧客対象によるが、ホームページを充実させて、既存顧客にはメールマガジンなどで、会社が元気であるようなことを定期発信すると良いのでは。

以上を以って、令和4年6月例会を終了しました。

次回例会はは、7月20日（水）です。



全員参加の例会を目指し、皆様の日程調整を宜しくお願いいたします。